【霧切響子SS】苗木「信じて送り出した霧切さんが」

23 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 20:19:18.37 wL3sMMOg0 1/26
モノクマ「さて今回の投票の結果…」

モノクマ「じゃじゃーん!クロは霧切さんと苗木くんにとなりました!!」

苗木「ふ、2人!?」

十神「馬鹿な!クロは一人しか存在しないルールのはずだ!」

モノクマ「まぁまぁ、今回は特例ということで!」

モノクマ「それに、君たちも票が完全に割れちゃってるじゃないか!」

十神「貴様ら…!」

葉隠「だ、だってよぉ…よくわからんかったもんで適当に…」

モノクマ「じゃあ、今回は2人同時にお仕置きということで!!」

霧切「そんな…」

苗木「ボクがお仕置きを受けるよ、モノクマ…だから霧切さんは…」

モノクマ「うるさいなぁ」

モノクマ「もう決まったことなんだよ、はい、二人共こちらの部屋に連行~!」

27 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 20:28:13.48 wL3sMMOg0 2/26
モノクマ「と、言うわけで、二人には授業を受けてもらいます!」

苗木「…」

霧切「…」

モノクマ「では、今回の授業はね!」

モノクマ「交渉の授業だよ!」

苗木「交渉…?」

モノクマ「さすがにね、二人共お仕置き…と言うのはね、ルールをねじ曲げちゃってるしこちらとしても感じが良くないんだよね」

モノクマ「という訳で、今回はお仕置き処刑の代わりに…」

モノクマ「どちらか一方にこちらがわの人間になってもらいます!!」

霧切「こちらがわ…?」

苗木「どういうことだよ!モノクマ!!」

モノクマ「今回の事件…ではこっちも手駒を切っちゃったからね、優秀な犬がほしいのです!」

霧切「…つまりあの死体はあなた…つまり黒幕側の人間だったということね…」

モノクマ「ピンポーン!あれはいろいろと使いっ走りにしてたからちょっと大変なんだよ…だから、どちらかボクの方に寄越してよ!」

>>29(苗木、霧切どちらか)「…わかった」

29 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 20:29:54.09 PabuoU660 3/26
霧切

32 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 20:36:38.83 wL3sMMOg0 4/26
霧切「私が…あなたの犬になるわ」

苗木「そんな!危険だよ!ボクが…」

霧切「…私がもっと考え、導けばきっと他の答えが出せたのよ」

霧切「それに…揃えられた状況証拠はどう考えても私が犯人だと示している」

苗木「でも…」

霧切「苗木君」

霧切「…私を信じて」

苗木「…霧切さん…」

モノクマ「はいはい、そこまでぇ!霧切さんがボクの犬になるということでいいんだね!?」

苗木「…くそっ!」

霧切「ええ、でも」

霧切「あなたの思うどおりに私がなるとは思わないことね」

モノクマ「…生意気だなぁ…これはちょーっと、いろいろとしつけが必要なようだね?」

モノクマ「まぁいいや!とにかく押してるから!霧切さんはぼっしゅーとでこちらに!苗木君はまぁ、皆に合流して事の顛末でもはなせばいいんじゃない?ぷぷぷ」

モノクマ「では!」ピコン

37 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 20:43:13.24 wL3sMMOg0 5/26
霧切「…痛…ここは」

江ノ島「ハロー!ようこそこちら側へ!」

霧切「江ノ島…盾子!?」

江ノ島「はい!一発目で死んだはずの江ノ島様でぇす!!」

霧切「…そして、あなたが」

江ノ島「超高校級の絶望様でもあるのじゃ!!」

霧切「…そう」

江ノ島「そんなにクールにされると私も少しさみしいですね…」

江ノ島「まぁ、いいや、これからあんたはあたしの犬」

江ノ島「命令には絶対服従」

江ノ島「踊れといえば踊ってもらうし」

江ノ島「伏せと言ったら伏せしてもらうし」

江ノ島「殺せと言ったら誰かを殺してもらうから」

霧切「断るわ」

江ノ島「は?あんた交渉の意味わかってる?」

43 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 20:56:46.78 wL3sMMOg0 6/26
江ノ島「交渉は利害関係が生じている中で得るために行われる対話、議論、取引である。その目標は相互が受け入れることができる諸条件を導き出し、それに合意することである。」

江ノ島「Byなんとかペディア!!」

霧切「…それが」

江ノ島「だーかーら、生きたけりゃいうこと聞けって」

霧切「彼らに不利益なことをもたらすなら殺せばいい、私を」

江ノ島「へぇ、そういうこと言っちゃうんだぁ」

江ノ島「じゃあ、命令を一つ無視するたびにあいつらを殺す、でいいね」

江ノ島「ちゃーんと、霧切さんのせいであなたはおしおきですぅっていってあげますぅ」

霧切「そんな…」

江ノ島「…まごまごまごまごそんな…とか言ってんじゃねぇぞおい!」

霧切「うっ…ごほっ…」

江ノ島「蹴り殺すぞくそが…って危ない危ないなんの意味もなくなっちゃうところでしたぁ…」

江ノ島「あんまり脅しで言うこと聞かせるのすきじゃないしねぇ…」

江ノ島「そうだ!あいつらいじって遊ぶのも飽きたし、あんたで遊んであげる!」

江ノ島「ぐっちゃぐちゃのボッコボコにして自分から霧切響子は江ノ島盾子様の犬です…って言うように調教してやるよ」

47 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 21:04:42.09 wL3sMMOg0 7/26
霧切「やれるものならすればいい、ただし一つ」

江ノ島「はぁ?」

霧切「私が屈しない限りは彼らに何のコロシアイもさせないと約束して」

江ノ島「いいこだねぇ、響子ちゃんは…いいよ、そのかわり全力で屈服させる。ま、そのためにはあんたは出来る範囲の言うことなら聞く…が条件だけど」

霧切「…了承よ」

江ノ島「ああ、大丈夫!目をえぐれとか使えない犬になるようなことはしないからさ…っと」

江ノ島「じゃあ、1つ目の命令」

霧切「…」

江ノ島「何、犬のくせに服、着てんの」

江ノ島「脱げよ」

霧切「…っ」

江ノ島「可能でしょう?ほらやれよ」

54 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 21:11:13.63 wL3sMMOg0 8/26
霧切「…」

江ノ島「10、9、8、7…」

霧切「…脱ぐわよ…」スルッ

江ノ島「おおー、いいですわね~、そんな趣味ないけどさ」

霧切「…これでいい?」

江ノ島「はぁ?何手袋してんの?裸に手袋っていうのもおかしいけどさ、外せって」

霧切「そんな…」

江ノ島「聞くって言ったよね?」

霧切「…」パサッ

江ノ島「ふーん…まぁ、知ってたけどさ」

江ノ島「じゃあ、そこの壁に立って、起立!」

霧切「…くそ」

江ノ島「そして取り出したるはカメラ!!じゃあ、撮影しますね~、こら隠さない!」

江ノ島「あんた薄いんだねぇ…」パシャ

霧切「…勝手にすればいいわ、撮るなら何枚でもどうぞ」

57 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 21:21:13.65 wL3sMMOg0 9/26
江ノ島「はいはい、勝手にします…」パシャ

霧切「…」

江ノ島「じゃあ、次、がに股になって、手は頭の後ろ」

霧切「なんでそんなポーズを…」

江ノ島「何も持ってないか確認するためですよ…反撃されたらたまらないですからね…」

霧切「武器なんて持ってないわ」

江ノ島「いいからはやくしてくれる?10.9.8…」

霧切「…くっ」

江ノ島「ぷぷぷ、良いポーズだねぇ、丸見えだよ?きれいな色してるじゃん?」パシャパシャ

霧切「はやく…終わらせて」

江ノ島「じゃあ、がに股のままで次は自分の手で広げて、あんたのおまんこを」パシャパシャ

霧切「………これで、いいんでしょう」クチュ

江ノ島「へぇ、よく見える見える!こうなってんだねぇ…はいじゃあ、次は後ろ向いて、お尻突き出して。自分でケツを手で広げて」パシャ

霧切「くっ…恥ずかしい…」ムニィ

江ノ島「はっ、超高校級がいいざまだね!肛門まで写真取られてさ!ははっ、まぁいいよね?皆を守るためだもんねー?この写真はまぁ、色々と使わせてもらうから?」

59 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 21:30:48.39 wL3sMMOg0 10/26
江ノ島「ふぅ…堪能したよ…」

霧切「…くっ、もう服は着て」

江ノ島「いいわけねーだろ、全裸だよ、これから裸で過ごして」

霧切「……」

江ノ島「何、その言いたげな感じ、いいよー?別にいうこと聞かなくても。まぁ、こっちもあいつらに手をだすだけだし」

霧切「やめて、言うことを聞くから…」

江ノ島「はいはい、分かりました…じゃあ、また何かあるまで適当に過ごしてて、バイバーイ!!」

霧切「…」

霧切「…うっ…」ポロポロ

霧切「大丈夫、大丈夫だから…」ポロポロ

霧切「私が皆にコロシアイなんてさせないから…」ポロポロ

霧切「今は…少し泣いてもいいわよね…」ポロポロ

霧切「苗木くん…」ポロポロ

64 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 21:42:45.19 wL3sMMOg0 11/26
霧切「…」

霧切「お腹が…」

霧切「…どこかに食べ物はないかしら…」

江ノ島「あーつまんね…ってお?」

霧切「何?」

江ノ島「お前なぁにしてんの?」

霧切「あなたには関係ない」

江ノ島「話せ」

霧切「…食料を探しているのよ」

江ノ島「ああ!ご飯ね!わっすれてましたぁ!」

江ノ島「んなもん犬に食わせる飯なんてあるわけねーだろ」

霧切「…そんな」

江ノ島「まぁ、食べたければ私様のご機嫌取りを目一杯することじゃな!」

霧切「…嫌よ」

江ノ島「あっそ、じゃあ、勝手に飢えてえれば?あ、水は勝手に飲んでいいけど?死なれても困るし」

68 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 21:51:56.23 wL3sMMOg0 12/26
霧切「…水でお腹をふくらませて…」

霧切「…少し気持ち悪い」

霧切「横になりましょう、物陰で」

霧切「部屋なんてないでしょうし…」

霧切「ここなら…すこし冷たいけれど」

霧切「…」スゥ

江ノ島「…」

江ノ島「あのさぁ、寝かせるわけ無いじゃん…っと」

江ノ島「はい、起床!!」パン

霧切「痛!何?」

江ノ島「これは仕事、ほれ、ついてまいれ」

霧切「…」

江ノ島「これ、監視カメラのモニターね、これであいつらが出たり悪さしたりしないか見てて欲しいんだけど?」

江ノ島「寝るなよー、徹夜で働け、クソ犬」

霧切「…了解…これ、私の姿も映っているのね…最悪ね」

70 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 22:01:37.56 wL3sMMOg0 13/26
霧切「…頭がふらふらする…」

江ノ島「ぐっもーにん!いい朝だねぇ!」

霧切「…」

江ノ島「挨拶は返すってパパに習わなかった?」

霧切「おはようございます」

江ノ島「あーもう!気分損ねた!!ご飯あげようと思ったけどもうナシ!!」

霧切「…元からなかったくせに…」

江ノ島「あっ、そう。へぇー、そんなこと言っちゃう?じゃあ、ホントに無しだから、今日一日。後水も」

霧切「水は飲んでもいいって…」

江ノ島「飲みたければわしに土下座して頼むが良いぞ!!あと」

霧切「…あと?」

江ノ島「犬に使わせるトイレはないから。そこら辺で垂れ流して?」

霧切「そんな!」

江ノ島「まぁ、どうしてもということなら土下座してお願いしたら考えてあげないこともないかな?じゃーね」

72 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 22:11:49.86 wL3sMMOg0 14/26
霧切「…眠れず、思考能力が…そして空腹…」

霧切「なにより…水しか飲んでいないから便意が…」

霧切「そこら辺の物陰で…なんてそれは…」

霧切「…どうしよう」

江ノ島「…おやおや、苦しそうですね?」

霧切「…」

江ノ島「おいおい、無視しないでよね!良い物持ってきてあげたのに!」

霧切「良い物?」

江ノ島「はい、これ!おまる!」

霧切「…最低」

江ノ島「いらないならいいですけど?」

霧切「…貸して」

江ノ島「貸してだとお前は何を言っておるのじゃ!貸してくださいだとおもうんですけど!あと、使うならあたしの目の前でおまるにまたがって大股広げておしっこしてるとこを撮影するという条件付きだから!!」

霧切「頭が狂ってる…そんなものいらない」

江ノ島「あっそ、使いたくなったら言えばいいし、考えてあげるから」

76 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 22:19:58.55 wL3sMMOg0 15/26
霧切「…うっ、あっ…」

江ノ島「ぷぷぷ…限界?もう限界?」

霧切「………ください」

江ノ島「は?」

霧切「貸してください…あ、あの、おまるを」

江ノ島「えー、どーしよっかなー」

霧切「そ、そんな」

江ノ島「んー、どんまい!」ドンッ

霧切「痛…あっ」チョロ

江ノ島「え、おい」

霧切「あっ…あっ…あっ…」チョロチョロ

江ノ島「お前…床汚してんじゃねぇぞ!!おい!!舐め取れ!!てめえの汚ねぇしょんべんをよお!!頭踏んでやるからさぁ!!早く!!!」

霧切「嫌、やめ、いやっ!!」

江ノ島「ああ、もう、くっそ!靴も汚れた靴も汚れた靴も汚れたああああ!!!!全部舐め取れ!!全部なめろ!!くそがっ!!!」ゲシッゲシッ

霧切「うっ…おえ゛っ…」ピチャ

83 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 22:34:51.77 wL3sMMOg0 16/26
江ノ島「ああ…もう…そこも、ほら」

霧切「…う゛っ…」ピチャ

江ノ島「ああ、もう…きったねぇーもうー」

霧切「うっ…うっ…」ポロポロ

江ノ島「…おおう、これはこれは…たまんない…」

霧切「…」ピチャ

江ノ島「後何とかしといてね、吐くなよ、汚れるから」

霧切「…」

霧切「……ふふ、汚いわね」

霧切「…こんなんじゃ、嫌われちゃうわ…シャワーは…ないわよね」

霧切「…水道は…止められてる……そんな…」

霧切「ふふ、これじゃあ、会えないわ…」

霧切「汚いし嫌われちゃう…」

霧切「会いたい…会いたいよぉ…」

霧切「…苗木君…」ポロポロ

92 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 22:47:27.59 wL3sMMOg0 17/26
江ノ島「なんというかまぁ・・・」

江ノ島「参りました、ごめんなさい、なんでもいうことききましゅー!って言ったら色々と待遇改善してやるのにさ」

江ノ島「飯もあたしが残したようなぐしゃぐしゃの残飯を食み、仕事という名目の徹夜を強いて、トイレもろくにさせてもらえない状態で」

江ノ島「まぁだ、折れないもんだ、すごいすごい」

霧切「…」

江ノ島「ほれ、今日の残飯、床にぶちまけとくから、いつもどおり手は使わないように」

霧切「…」パクパク

江ノ島「…なんか、飽きてきたなぁもう…」

霧切「…」

江ノ島「反応なしかよ…」

霧切「…もう一度…」

江ノ島「ん?」

霧切「会う…なえぎ…くん…に…」

江ノ島「…うわー、まじか、愛っすねー!!そうかそうかー!!」

江ノ島「苗木君使ってもう壊しちゃうか」

103 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 22:57:25.55 wL3sMMOg0 18/26
江ノ島「おーい、霧切さーん、ちょっといい?」

霧切「…」

江ノ島「今日から少しあいつらの生活のルール変えたからさ、夜時間前からもう見張っといてもらうね」

霧切「…」コクリ

江ノ島「承諾した?今。じゃあよろしく」

霧切「…」

江ノ島「ああ、変更したルールについて説明してなかった?ごめんごめん」

江ノ島「変えたのは二つ!簡単簡単!」

江ノ島「不純異性交遊の奨励、まぁ、生きていくためにはねぇ」

江ノ島「と」

江ノ島「夜時間の制限のすべての解除」

霧切「…なに…それ」

江ノ島「さぁて、何が起こるかなぁ?楽しみだね!ぷぷぷ!」

109 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 23:07:46.77 wL3sMMOg0 19/26
霧切「…」

霧切「…」

霧切「あ…」

霧切「…なえぎ…くん」

霧切「…よるじかんなのに、そんなとこいちゃ、だめよ」

江ノ島「…ぷぷぷ…」

江ノ島「おっとー!てがすべったー!てがすべって朝日奈の部屋の音声感度をあげちゃったー!」

霧切「…?」
苗木『…ど、どういうことなんだろうね。あの、ルールの変更って』

朝日奈『…うん』

苗木『…』

朝日奈『…』

苗木『あ、あのさ!』

朝日奈『なに?』

苗木『朝日奈さんって…好きな人…いるの?』

112 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 23:15:07.06 wL3sMMOg0 20/26
朝日奈『…』

苗木『ごめん!なんでもないんだ!忘れて!』

朝日奈『いるよ』

苗木『そ、そっか、そうだよね…うん』

朝日奈『苗木が好き』

朝日奈『一緒にいてくれた苗木が好きだよ』

苗木『朝日奈さん…』

朝日奈『…な、苗木は?』

苗木『…ぼくは…』

苗木『実はね霧切さんが好きだったんだ…』

苗木『でも、もう…帰ってこない…と思う。もう、会えない、きっと。ってずっと落ち込んでたんだ』

苗木『そんな時に、ずっとボクのそばに居てくれて支えてくれていた』

苗木『朝日奈さんのことが』

霧切「い、いや」

苗木『好きで 霧切「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

119 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 23:24:13.00 wL3sMMOg0 21/26
霧切「苗木君苗木君苗木クン苗木君」

霧切「ここにいるよわたしここにいるよあえるよああいたいよここにいますここですあいえるよあえるよ会いたいよ」

朝日奈『苗木!!』ギュー

苗木『うわっ!あ、朝日奈さん!く、苦しいよ…』

霧切「やめてやめてうやめてやめて!!!違う違う違うこんなの違ういや違う違う」

朝日奈『えっへへ…苗木…ね、き、キスしていいんだよね…?』

霧切「あああああああああああああああいやあああああああああああああああああああああああああああ」

苗木『…ん』チュ

朝日奈『…んん…』チュ

霧切「いやだいやだいやだ嘘だうそうそうそ苗木君はわたしがわたしでわたしの」

苗木『んっ…んん』ジュル

朝日奈『んふ…ん』ジュ

霧切「違うの」

霧切「違うんです」
江ノ島「へぇ?何が」

127 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 23:35:43.13 wL3sMMOg0 22/26
朝日奈『…なにこれ?』

苗木『し、しかたないじゃないか…男だし…ボクも』

朝日奈『…さ、さわったらいいの?』

霧切「なんで?」

朝日奈『こ、こう?』ニギニギ

苗木『も、もっと手を上下する感じかな…』

霧切「私がんばったわ」

朝日奈『ん、んっ…』

苗木『ご、ごめんストップ、で、でちゃうし!』

朝日奈『…じゃ、じゃあ…してみる?』

苗木『…朝日奈さん!』

朝日奈『あっ、ばか!乱暴にしないでってば!』

霧切「また会えると思って」

霧切「どんな恥辱にまみれても汚濁にまみれても、いつか」

霧切「あなたと笑って一緒にいられるって」

130 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 23:40:03.73 wL3sMMOg0 23/26
霧切「耐えて、耐えて」

霧切「頑張れば、皆を守れば」

霧切「きっと。きっとって」

霧切「ねぇ、苗木君」

霧切「その人は違う」

霧切「私じゃない」

霧切「どうしてかな」

霧切「悪いことをしたのかしら」

霧切「ごめんなさい」

霧切「ごめんなさい」

霧切「謝るから、もう一度笑いかけてください」

霧切「ごめんなさい」

霧切「好きです、ごめんなさい」

霧切「愛してください」

霧切「苗木君」

137 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 23:49:19.41 wL3sMMOg0 24/26
朝日奈『苗木!なえぎぃ…!』パンパン

苗木『朝日奈さん!好きだっ!』パンパン

霧切「ふふ、私もよ、苗木君、好きよ」

江ノ島「もしもし、霧切?」

霧切「ふふ、ふふ、ふふ…何?江の島さん、今私幸せなの、邪魔しないで」

江ノ島「なぜ?」

霧切「だって、こんなに苗木君が好きって言ってくれるの。ふふ、私もよ、苗木君」

江ノ島「…お前には言ってないって。苗木が言ってるのは画面の向こうで腰を振ってる朝日奈に向かってだから」

霧切「それは違うわ、私はここにいるもの」

江ノ島「何が違うかはわかんないけど…今どんな気持ちだって?」

霧切「?何を言ってるの?私は幸せよ」

江ノ島「そう…」

江ノ島「ようこそ、こっち側へ。歓迎してあげる」

142 : 以下、名… – 2013/10/17(木) 23:54:47.89 wL3sMMOg0 25/26
霧切『ふふ、お久しぶりということになるのかしら』

霧切『私はまだ何とか生きているわ』

霧切『あなたが他の人に好きだって言うたびに』

霧切『心が千切れそうになります』

霧切『それと同時に、多幸感に包まれます』

霧切『なぜかしらね、よくわからないわ』

霧切『だけど、私は思うの』

霧切『のうのうと過ごすあなたの暮らしを私がぐちゃぐちゃにして私とおなじになってくれたら』

霧切『どれだけ幸せになれるのかって』

霧切『ふふ、考えただけで…もう…』

霧切『だから、近々会いに行きます。江ノ島さんも許してくれたわ』

霧切『じゃあね』

苗木「…き、霧切さん…生きて…」

霧切「ふふっ、お久しぶりね」
霧切「苗木君」

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